通勤の車で聞いたラジオで、イノシシの話をしていました。
イノシシの方から人間を襲うことは無いそうで、
とても臆病で大人しいそうです。
牙は鋭いそうですが、前方ではなくて
後ろを向いているそうです。
それでも人が襲われたニュースをたまに聞きますが
それは逃げ道がなくて仕方なくぶつかったケースが
ほとんどだろうと専門家が話をしていました。
イノシシが里に下りてこないようにするためには
気長に山の雑木を増やして、餌を豊かにすることが大切だそうです。
地元の小岱山でもイノシシが里に下りて来て
農作物を荒らすので問題になっています。
昨年は罠と鉄砲で50頭ぐらい捕獲されましたが、
幸いケガをした人はいません。
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| 俺の話はまだかな？ |
どうしてこんな話をするかというと、散歩の帰りに狐を見たからなんです。
ちょうど写真の田圃を右から左へ、
2頭の狐がじゃれ合いながら横切っていきました。
タヌキは見かけるんですが、狐は初めてでした。
人間を避けながらも、こんな近くでひっそり暮らしていたんだと思うと、
少し切ない思いです。
山から下りてきたのか、ここらに居ついているのか分かりませんが
しっかり餌を確保して、無事に暮らし続けられるといいですね。
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| 俺はタヌキ顔て、言わるるばい（笑） |
アオサギが小魚を狙っています。
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