お小遣いが無くても楽しく過ごした子供時代。秋になると飼主が山に入って食べていたものを紹介します。
話を聞いただけで、食欲が出てきたばい! |
なぜか川のふちに多く生えていたクルミの木。子供には実を割るのが一苦労。
クルミの実。種が食べられます。 |
熟してくると縦に割れて、白い実が現れます。山で一番甘~い実です!
アケビ。 |
正確な名前は知りません。この他に「チャセビ」「椎の実」「椋の実」をよく食べていました。
山葡萄 |
当時は「がんざん」という柿を食べていました。早生でゴマがびっしり入っている柿です。すべての柿の木は持ち主がいたんですが、子供が食べる分には無礼講でした(笑)
普通の柿 |
クリの実は山のあちこちに落ちていました。これは持ち主がいませんので、安心して持って帰りました。(笑)
飼主の好物と、太郎の好物? |
緊急連絡:
太郎くんがとうとう蛇を捕まえました!眼にもとまらぬ動きで、庭の草むらに潜んでいいたヤマカガシ(毘沙門ではビキトリ)を仕留めました。
奄美大島で見た「マングースとハブの決闘」にそっくりで、正確に蛇の頭に咬みついた太郎くんの俊敏さにびっくり!
太郎くんは野生の血にスイッチが入ってしまい、庭の隅っこをあっちこっちと覗いていました(笑)
残念ながら話を聞いたお母さんは、家から出てきません(笑)
狂ったように次の獲物を探す太郎くん(汗) |
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