2012年12月28日金曜日

蘇った竹林に、おまけのシイタケも出る。

 竹林の管理はご近所の「池ん端 」と言う屋号のおじさんにお世話していただき、大変助かっています。
 おかげで荒れ果てた竹林が見事に蘇り、来年の筍を楽しみにしているのですが、また一つ楽しみが増えました。
親父がお世話になっとります!


 周りに生えていたドングリの木を切り出して、シイタケの原木を作っていただきました!来年の3月まで野ざらしして、シイタケ菌を打ち込むそうです。
相変わらず親父は何もせんな~。


 地面に光が通るように綺麗に下刈りされたので、結果竹林が広くなりました。こんな原木が二山できました。

 


 「池ん端」の話では5年過ぎた竹からは筍は出ないそうで、若い竹と更新するために切り倒すそうです。毎年手入れが欠かせないんですね(汗)
切り倒してもらった古竹のとなりに、今年出た若竹


 来春は筍やシイタケが出てきますが、伐採した切り株からも新芽が出ます。これをこまめに取り除かないと、また荒れた雑木林に逆戻りします。
 せめてそれぐらいはお手伝いしないと、罰が当たります。
もう罰が当たっとるばい!

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