まずはリビングに持ち込んだ渋柿を太郎くんの噂話をしながら、のんびりと剥き始めます。
二人で皮剥きをしながら、T字型にカットした渋柿の軸を、ビニール紐に通していきます。
もちろん太郎くんが、二人の作業を見守ってくれていますよ(笑)
二人で包丁ば、振り回しよらす(汗) |
ビニール紐に通した渋柿を、グラグラと沸騰した鍋に5秒くらい入れて引き上げます。煮沸することでカビの発生が少なくなります。
軒下の風通しと、日当たりの良いところに吊るします。
10日ぐらいすると表面が固くなるので、軽く押すように揉んでやると、渋が早く抜けて美味しくなります。約30日くらい寒風に晒すと、出来上がりです。
干し柿を野鳥に取られないよう、太郎くんにパトロールしてもらうことにしました(笑)
忙しかけん、手も足も回らんばい(怒) |
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