古い鳶口が出てきました。

さて、今日も散歩に出かけます。 今は元気一杯ですから、リードもピーンと張っています。

家を左手に曲がって裏山に行くんですが、塀の根元に水仙が咲いています。

行くばい、行くばい！

ところが太郎くん、いきなり第１回目のマーキングです(汗)
今更我家にマーキングも無いと思いますが、こうしないと気が済まないんでしょうね。

そんうち、枯れるかもな(笑)

　作業小屋を整理していたら、祖父が山仕事で使っていた鳶口が出てきました。
　錆を落とすと鈍色の地肌が渋く輝いています。　鎚痕から見ると、どうやら加治屋さんが手打ちした古い物のようです。

　樫の柄は6尺ぐらいありそうなので使いこなすには少し時間が掛りそうですが、祖父の姿を思い出して練習することにします！

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