2016年1月3日日曜日

霧の中のご神木に慄く

 
元旦のお参りの話
 
毘沙門の東地区を通って お参りしました。
 
ここは昔の庄屋さんの家ばい。



先が見渡せない、本当に霧が深い朝でした。

人生、お先真っ暗て言わんかい(笑)



山の上から呼びかけても、木霊は霧に吸い込まれて返ってきません。

そんな不思議な朝でした。

なんか妙な雰囲気になっちゃおらんかい(汗)



樺白山神社の境内に立つ椎の木は、幹の直径が1メートル近くあります。

私が子供のころから巨木でしたが、枝分かれしたところを見上げると、、、




体の部分は腕を広げた人間で、頭は馬が歯を剥いているように見えます!

子供のころも怖かったですけど、今でも近寄り難いご神木です。





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2 件のコメント:

  1. 確かにそう言われるとそのように見えてきました!しかし、すごい巨木ですね!樹齢はいったい?

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    1.  この木を見ると、もののけ姫のダイダラボッチを思い出してしまうんです。

       樹齢は神代の昔からと言うところでしょうか(笑)

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