母が亡くなってから40年を過ぎたんですが、
当時一人で肉牛を40頭ぐらい飼っていました。
私はよく手伝いをする立派な高校生だったんですが(笑)
それから誰も牛舎へ行くことはなくなっていました。
ところが土砂と雑草に埋もれていた道を
黙って修復してくれた人がいたんです!
それはいつも竹林を世話してくれている「池ん端」でした。
そっちは行かれんばい(汗) |
「道ば掃除したけん見てこんね」
と言われたので半信半疑で行ってみると、
車も人も通れなかった坂道が
なんとユンボを使って道が切り開らかれていたんです!
おっ、キャタピラの跡がついとるばい! |
驚くやら感激するやらで、
40年ぶりに母が働いていた姿を思い出しながら、歩くことが出来ました。
本当にありがたかったです!
それにしても親切にも程があると思いませんか、みなさん(嬉)
爺さん、あんたの好物があるばい(笑) |
サプライズはもう一つありました。
道端に生えていたエノキを伐採して、玉切りしてあるじゃないですか!
薪集めのことを知ってくれてのことで、この日は親切が身に染みる一日となりました。
ほんとうに、ありがとうございました!
早よお母しゃんも、知らせなんばい(嬉) |
枝垂れ紅梅は三分咲きというところ
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皆さん親切だな〜
返信削除「池の端」は いいとこばい だね!!
昔は独りよがりが多かったんですが、
削除60歳過ぎて受けた親切が身に染みる歳になりましたよ。