二人で薪狩りしました

 昨日の続きです。

 

 

大物のクヌギですから、二人とも厳重な身支度で臨みました！

 

 太郎くんは完全に勘違いしたようで、

 

珍しく喜んでいますが、これからケージの中でお留守番です（笑）

 

うりゃ～、久しぶりに親子3人で散歩ばい！

 

 

末口で30センチある原木を、玉切りにしていきます。 

 

元口の方は優に40センチオーバー（汗）

チェンソーのバーは35センチしかないので、両側から交互に切っていきます！

チェンソーを使い始めてまだ1年ですが、

去年まではこんなことが出来るなんて、想像もしてませんでした。

私が玉切りしている間、奥様も大変なハードワークしてます！

枝元の部分は直径20センチぐらいなので、持ち上げて軽ワゴンまで運びます。

10玉近くあったので、これが結構腰に来るんです。

お目当てのデカ玉はとても持ち上げることが出来ないので、

爺様にもらった鳶口で転がしていきます。

どうです？

腰の入り方なんか、とても素人じゃないですよ（笑）

簡単そうに見えますがコントロールが難しいうえに、

ここから先は上り坂になるので大変です！

一輪車の奥に軽ワゴンが見えますけど、30メートルはありましたね（汗）

これが二人で2時間格闘した成果です！
　
体力的には物凄くきつかったんですが、

クヌギの大玉を手に入れた幸福感は言葉にできません！！

帰りは車内に広がるクヌギの甘い匂いを嗅ぎながら、

二人で「幸せよね～！」の連発でした（笑）

お昼前には帰って来たんですが、

クヌギの玉を下ろすには、もう体力が残っていませんでした（笑）

なんじゃろ、えらい遅かったな（怒）

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