先日の薪割です。
割ったのは樫、椿、このあたりはズシリと重くていい薪になります。
あと、赤丸のところが榎です。
軽いうえに匂いがよくありません。
そのうえいろんな幼虫が住み着いているんです(汗)
この日も出てきました、ヤマトタマムシの幼虫です。
調べてみて分かったんですが、
先日まで、てっきりカミキリムシの幼虫と思い違いをしていました。
去年焚いたミカンの薪に大量に入っていました。
ほんとに気が滅入るくらい大量にいたんですよ!
でも幼虫からみると、静かに生活していたのに迷惑な話なんですけど(汗)
だからいっぱい出てくると、申し訳ない気持ちになります。
幼虫にとっての木は住処であり、食べ物でもあるんですね。
ヤマトタマムシの幼虫 |
山間の土地では昔から重要なタンパク源だそうで
今でもいろんな幼虫を食べるそうです。
生き延びた幼虫はこんな姿で出てきます。
セミのように幼虫の時期を長く過ごすらしく
成虫の命は夏の二月ぐらいだそうです。
玉虫色の奇麗な姿は一夏の輝きだったんですね。
今でもいろんな幼虫を食べるそうです。
生き延びた幼虫はこんな姿で出てきます。
セミのように幼虫の時期を長く過ごすらしく
成虫の命は夏の二月ぐらいだそうです。
玉虫色の奇麗な姿は一夏の輝きだったんですね。
ヤマトタマムシの成虫 |
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