薪割が終わって何もやることがないGWです(笑)
そこで今年は積ん読のままになっていた本を、読もうと思います。
白内障の手術を受けて視力は回復したんですが
若い時のように、長時間読む根気がありません。
いい機会なので読了したいと思います!
先ずは単行本からですが、
先月25日に発刊されたホヤホヤの新刊です。
南米フエゴ諸島の先住民が行っていた独創的な祭り「ハイン」の記録です。
既に滅びてしまったセルクナム族の、豊かな文化に驚嘆しています!
E/トッドが1980年代に若干32歳で世に問うた
「第三惑星」と「世界の幼少期」を2000年に合冊した「世界の多様性」です。
500ページを超える大書で、しかも超難解な本なので、半分も読めていません(汗)
私のライフワークになりつつある1930年の霧社事件関係の本です。
マホべ社の頭目であるモーナ・ルーダオを中心に
当時日本の植民地だった台湾で起こった事件の記録です。
台湾映画で「セデック・バレ」という霧社事件を描いたDVDが出ていますので、
4時間超えの大作ですが、そちらも必見です。
次は新書から。
発刊からちょうど一年が経ちましたが、勢いが止まりません!
そろそろ20万部に届くそうですからビックリです。
日本会議と言う極右の団体がどうして巨大化していったか
著者渾身のフィールドワークです。
首相夫人を巻き込んだ話題独走の森友事件ですが
すべてのネタ元はこの人です。
毎日この人のツイッターにハマってます!
今年話題の歴史書です。
軽い気持ちで買ったので、まだ1/3読んだまま。
思ってたより小難しいので、読了できないかも(笑)
これは衝撃だったタックス・ヘイブンに続く好書です。
著者は元大蔵省のキャリアですが
難しい話を分かりやすく書いてくれる、優しい人みたいです(笑)
もう少しで読了。
読み疲れたら太郎くんと散歩して、気分を変えることにします(笑)
話し聞いただけで、眠なったぞ! |
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白内障ですか、nasasiも右目が霞むようになりました(泣)
返信削除パソコン、読書、紫外線は目に悪いそうなんで、これから先
目を閉じて生きていきます(笑)
nasasiさんには心眼があるので、大丈夫かも!
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