朝の７時から竹を切り出して黙々と３時間の作業。再び太郎が安心して遊べるようにと夫婦で頑張りました。
田舎の良いところはホームセンターで材料を買わなくても、タダで手に入るところです。竹製の杭を４０本切り出して庭の周りに打ち込みました。
見栄えはこの際無視しています。質実剛健です（笑） さっそく太郎が隙間を見つけようと徘徊しますが、見つけることができません。
破れかぶれで無理やり頭を突っ込んだ太郎が、竹柵と木の枝に挟まれて身動きができなくなりました。
発見したお母さんが太郎を引っ張り出してやりました。もう一度隙間に木の枝を差し込んだお母さんが「これで大丈夫かな？」と後ろに下がりながら様子を見ていたら、柿木の切り株に足を取られて転んでしまったのです。
あぁ、なんということでしょう！体をかばった右手が痛くて我慢できません！
あぁ、なんということでしょう！体をかばった右手が痛くて我慢できません！ 手首が見る見る腫れてきたので市民病院の救急外来を受診したところ、幸い骨折はしていませんがひどい捻挫とのこと。痛いながらも最悪の骨折は免れました。
太郎の脱走防止柵は完成しましたが、大きな犠牲を払うことになりました（泣）
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