mikio薪ストーブ本舗の仕事術

春に煙突掃除でお世話になったmikioさん。

今回は煙突ダンパーの取り付けと

ストーブ扉のガスケット交換をお願いしました！

午前中は薪ストーブ仲間のＡＴＫさん宅で

煙突掃除をこなした後で、

我が家に来てもらうというハードスケジュールでしたが

無事に終了しました。

mikioさん、毎回ホントにありがとうございます！

午前中のＡＴＫさんの煙突掃除もチェックしてね！

これが煙突ダンパーです。

煙突の中にこれを入れ込むことで、

薪ストーブの排熱をコントロールすることができます。

結果、燃やす薪の量を節約できる優れ物です！

mikioさんが持ち込んだ工具類の一部なんですが

完全に職人さんモード！

平日は大きい組織の管理職やってる方とは

とても思えませんね（笑）

先ずは外した煙突に穴をあけるんですが

穴の位置決めが、メチャ繊細な計測でした！

次はドリルで穴をあけていますが、

ドリルのサイズを小から大に段々と変えていくこと3回！

こうしないと綺麗な穴が開かないそうです。

さすがミスター几帳面、何を任せても安心です！

円盤状のダンパーを煙突の中に装着して

金属の棒を通したところでで完成です。

当然のことですが、ぴったり中心に収まりました！

この金属棒を回すことで

空気の流れを開けたり閉じたりできるようになりました！

次は扉の裏側にある白い部分、ガスケットの交換です。

ストーブ本体との隙間を埋める役目をしてるんですが

３シーズン焚いたので、さすがにヘタっていました。

ここに隙間ができると、燃費に大きく影響します。

ガスケットがペチャンコになってますね（汗）

古いガスケットを剥がしたところです。

固定していた古いガスケットセメントを

ゴシゴシはつりをした後に、アルコールで拭きあげていました。

まあ仕事が丹念で綺麗なこと！

作業中の姿勢も、こんなに真面目です（笑）

ＡＴＫさんから譲ってもらったガスケットセメントを

丹念に埋め込んでいきます。

何事が始まったのかと、太郎くんも注目です。

ところが集中した作業に気圧されたのか、

すぐにいなくなりました（笑）

ちょっとお兄さん、通れないんでしゅけど？

新品のガスケットを溝に入れ込んでいきます。

ここまでくれば、たいへんな作業もあと一息です！

遂にリフレッシュしたストーブ扉！

重量のある鋳物とガラスなので、運ぶのも大変ですよ。

これならキッチリ空気を遮断してくれそうです。

生まれ変わった、我が家の薪ストーブ！

あと２か月でシーズンインですからね、

早く１１月にならないかな～（嬉）

mikioさん、ありがとうございました！！

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